「……間違えるな。
俺は手品師(マジシャン)じゃない
……魔法使い(ウィザード)だ。」
            
  ――その男、“樹 零”(いつき れい)は足元に転がる男達を足蹴にし、そう言い放った。

「ふん…、無駄な時間を。」

 自分が築き上げた怪我人の山を一瞥すると、彼は踵を返しビルの作る影の中に溶け込んでゆく。

「――さぁ、どこへ行こうか。」
※画像は現在有りません。



Wizard ZERO




























この物語は、全体像がまだぼんやりとしか決まっていません。(−−ι
自分のキャラクターには今まで居なかった“ダーティヒーロー”を書いてみたく企画されたお話ですが、
もしかしたら、リレー小説の様な形になるかも知れませんヨ。(^^ι

その時は皆様、どうぞ宜しくお願い致します〜。<(__)>



       オリジナルストーリー

           Wizard ZERO    公開日未定。(完成度1%)



以下ではこの作品の登場人物紹介並びに皆様に描いて頂いたイラストの紹介する予定です。


登場人物ごとにそれぞれ部屋を分けていますので、
   お好きなキャラクターの部屋を選んで尋ねてみて下さいまし♪








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